米GoogleのWebブラウザChromeが、アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterによる5月14日~20日の週の世界ブラウザ市場調査で、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)を抜いてトップに立った。週間の調査でChromeがトップに立つのはこれが初めてだ。
Chromeは、昨年11月の世界ブラウザ市場で初めてMozillaのFirefoxを抜き、2位になっていた。
国別では、米国や日本ではIEが、ドイツ、フランスなど欧州ではFirefoxがトップ。
Chromeはインドや南米などの新興国で強い。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000023-zdn_n-inet
やはり日本ではIEが根強いですね。
それでもいずれは、Google ChromeのPRとCM力が大きくなれば、逆転しそうですか。
ブラウザ戦争は、PCユーザーにとっては通らざるを得ない道ですが・・・私はGoogle ChromeとOperaとFirefoxとIEを使い分けています。
FLASHとか、ブラウザ対応非対応とか、サイトによっては表示がおかしくなるんですよね~それぞれで。
法人と個人で比べても、偏りが変わりそうな気がするなあ。
Microsoft社はXPユーザーに区切りをつけてしまったので、XPユーザーにはInternet Explorer(IE)を使う選択肢は、なくなってそうじゃないかと思ったりもします。
さ~て、これから日本で、どうシェア率が動くのか動向を見守りたいです。