Windows更新プログラムに不具合が!OSが起動しなくなる恐れがあるようです。

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2014年8月13日に公開した更新プログラムの適用によりOSが起動できなくなる不具合が起こる場合があるようです。
弊社では1台も発生しませんでしたが、トラブル時は結構厄介なようです。

対象OSは Windows 8.1/8/7/Vista、Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003 だそうです。

起動に失敗する場合は、DVD等のインストールメディアからPCを起動 → スタートアップ修復「システムの復元」を行う。

これでダメな場合は、PCをセーフモードで起動 → Windows Recovery Environment(Windows回復コンソール)から復旧。 fntcache.dat(フォントキャッシュデータファイル)を、コマンドプロンプトを管理者権限で開き、削除。

と言った流れになるようです。大変ですね。詳細は以下で確認ください。

【リリース後に確認された問題】2014 年 8 月 13 日公開の更新プログラムの適用により問題が発生する場合がある

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